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スマートキーは缶に入れて保管?スマートキーのメリットと注意点を解説

いまや、高級車から軽自動車まで標準装備されるようになったスマートキー。

キーレスエントリーと比較して利便性はかなり向上しましたが、便利な分、使用には注意が必要です。

この記事では、スマートキーの特徴とメリット、使用上の注意点と自宅での保管方法について解説します。

スマートキーとは?

スマートキーとは何か

スマートキーとは、鍵穴に鍵を差し込むことなく、ドアロックの開閉やエンジンを始動させることができるシステムのことです。

スマートキーはキーレスエントリーの後継の新しい技術として、1993年シボレー社のコルベットに搭載されました。国産車に装備されるようになったのは、2000年に入ってからで、最初はオプションとしての扱いでした。

メーカー別に異なる呼び方

一般的に「スマートキー」というふうに呼称していますが、実際にはメーカーによって呼び方が異なります。

購入の際はぜひ下の表を参考にしてください。ここでは主な国産車のメーカーの呼び方をご紹介しています。

メーカーシステム名
トヨタスマートエントリー&スタートシステム
日産インテリジェントキーシステム
ダイハツキーフリーシステム
スバルキーレスアクセスシステム
三菱キーレスオペレーションシステム
スズキキーレススタートシステム
ホンダHondaスマートキーシステム
マツダアドバンストキーレスエントリー&スタートシステム

キーレスエントリーとの違い

スマートキーが普及した大きな理由のひとつが、その利便性です。

スマートキーとキーレスエントリーを比較すると、その機能の差は明らかです。

キーレスエントリーは、その名の通り鍵をドアのカギ穴に差し込まなくてもドアロックの開錠を操作することができます。

エントリーの部分は、キーレスなのですが、エンジンを始動させるには、シリンダーに鍵を差し込んで回すという手間が必要でした。

言葉にすると大差なく感じますが、クルマに乗り込むときには「リモコンキーを探して取り出す」「ボタンを押してドアロックを解除する」「シリンダーに鍵を差し込んでエンジンを始動させる」という手間が省けるので、利便性が格段に向上しました。

また、カギを差し込まないので、カギ穴が傷つかないなどのメリットもあります。。

スマートキーのメリット

スマートキーを利用するうえでのメリットは、次の4点です。

◎鍵の出し入れが不要なので鍵を探す必要がない
◎両手が塞がっていてもドアを開錠・施錠できる
◎エンジン操作が簡略化できる
◎いたずらや盗難に遭うリスクを減らせる

スマートキーのメリットを最も享受することができるのは、お子さんがいたり重い荷物を持つことが多い人です。

両手がふさがっていても、ドアを開閉できるのは想像以上に便利です。

また、ポケットやカバンに鍵を入れてしまえば、探す手間が省けますし、取り出す回数が減り、紛失の原因となる行動の抑制にもなります。

なかには、ドアの持ち手に鍵穴を設けていない車両も登場しており、ピッキング被害やいたずらに遭うリスクを減らすことができるというメリットもあります。

スマートキーを利用するうえでの注意点

スマートキーを利用するうえでの注意点

一方、スマートキーを利用するうえでのデメリットや注意点は、次の4点です。

×紛失した時のリスクが大きい
×キーの閉じ込みが起こりやすい
×リレーアタックの被害に遭う可能性がある
×内蔵電池の寿命が短い

非常に便利なスマートキーですが、注意が必要な点もあります。

紛失しないことはもちろんですが、最も気を付けたいのが電池切れのリスクです。外出先で突然スマートキーが使えなくなる、ということがないよう、1年に1回は必ず電池を交換するように心がけましょう。

最新の車種のなかには、電池残量が少なくなると教えてくれる機能がついているものもあるようです。

また、車内に鍵を閉じ込めてしまうトラブル(キー閉じ)も多発しています。

キー閉じは年間15万件程度発生しており、JAFも警鐘を鳴らしています。

特に、夏場は車内の気温がかなり上がるので、子どもがスマートキーを操作して車内に閉じ込められるようなことがないよう、注意が必要です。

スマートキーは缶に入れて保管すべき?

上述したデメリットのなかでも、近年社会問題にまで発展しているのが「リレーアタック」による被害です。

「リレーアタック」とはスマートキーから常に発信されている微弱な電波を特殊な装置で受信、増幅することでカギを開け、クルマを盗み出す方法のことです。

グループによってリレー形式で犯行が行われることから、「リレーアタック」と呼ばれています。

ここで問題になるのが、例え自宅に駐車していても、スマートキーから微弱な電波が流れていれば、盗難の被害に遭う可能性があるということです。

対策として、金属の缶のなかにスマートキーを保管することが一時期テレビなどで推奨されていました。一説によるとアルミホイルにも、電波を遮断する効果があるそうです。

金属で電波を遮断するという方法もありますが、「節電モード」を設定できるスマートキーであれば、スマートキーの電波受信待機を一時的にオフにすることができます。

金属の缶のなかに入れて蓋をしてしまうと、どこにスマートキーをしまったかわからなくなってしまう可能性もありますので、まずはご自身のスマートキーに「節電モード」が搭載されているかどうか、確認されてみてはいかがでしょうか。

まとめ

以上、スマートキーの特徴とメリット、使用上の注意点と自宅での保管方法について解説しました。

スマートキーの登場によって、クルマの操作はますます便利に簡単になりました。

その恩恵を享受する一方で、使用や保管には一定の注意を払う必要があります。

リレーアタックへの対策として、お持ちのスマートキーに節電モードが搭載されているか、一度確認してみてはいかがでしょうか。

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